たびそふとは、
「情報の壁を越えて、経験の可能性をひらく」
ことを理念としています。
テクノロジーを、人と人、人と世界をつなぐ“やさしい力”として活用し、
誰もが自分らしく、心地よく、世界を広げられる社会を目指しています。
日常の体験をアップデートするデジタルプロダクトを企画・開発しています。 代表的なサービスが、犬の散歩・ドッグラン体験を変えるアプリ 「DoggyGo(ドギーゴー)」です。
DoggyGoは、 「今この場所に何頭の犬がいるか」「どんな犬が来ているか」を可視化し、 飼い主同士が自然体でつながれる新しいコミュニティ体験を提供します。
地域や組織の中に眠る課題や想いを発見し、それを新しい体験やサービスとして形にする共創型の企画支援を行っています。
ワークショップ、デザインリサーチ、プロトタイピングなどを通じて、「何をつくるか」よりも先に「なぜつくるのか」を共に考え、
人の心に届くプロジェクトを生み出します。
単なる受託開発ではなく、発想の種をともに見つけ、育て、社会に根づかせることを大切にしています。
地方自治体や地域団体と協働し、テクノロジーとコミュニティをかけ合わせた新しい社会実験に取り組んでいます。
香川県を中心に、散歩体験イベントやドッグランの実証実験を通じて、地域の魅力とペットカルチャーの発信を行っています。
DoggyGoをはじめとしたプロジェクトを起点に、「ペット × 地域 × テクノロジー」という新しい価値を創出し、 地方発のソーシャルテック企業として全国・海外へと展開していきます。
私たちは、日々の暮らしや地域の中にある「情報の壁」をやわらげ、人々がもっと自由に、もっと心地よく世界とつながれる社会を目指しています。
インターネットやテクノロジーが進化しても、情報の分散や不可視化、使いにくさによって本当に必要な出会いやリアルな体験が
うまく届かない場面はまだ多くあります。
たびそふとは、そんなギャップを埋め、人と人、場所と時間の関係をもう一度やさしく結び直す存在でありたいと考えています。
DoggyGoをはじめ、地域と人をつなぐプロジェクトや、
新しい発想を生み出す共創支援を通して、テクノロジーが「人の幸せを支える力」として働く社会をつくっていきます。
これからも、「情報の壁を越えて、経験の可能性をひらく」という理念のもと、小さな一歩から、確かな変化を積み重ねていきます。